エンキロの評判・口コミ【距離制カーリースの料金・特徴・デメリットを徹底解説】

この記事でわかること

  • エンキロ(Yenkilo)のリアルな評判・口コミと距離制カーリースの仕組み
  • 「走った分だけ支払う」料金体系が本当に安くなる条件(月間750kmの損益分岐)
  • メリット・デメリットを正直に比較した判断材料
  • 従来型カーリースとの走行距離別・年間支払額の比較
  • 自分に合うかを見極める向いている人・向いていない人のチェックリスト

公的情報源: 国土交通省「自動車燃料消費量調査」(参照

まず自分の走行距離で安くなるか知りたい方へ。無料見積もりは数分、車種を見るだけでもOKです。

結論を先に書きます

エンキロは「乗った分だけ支払う」距離制カーリースです。日本の自家用車の月平均走行距離は約750km。これを損益分岐点に設計しており、月間750km以下なら業界でも割安水準を狙えます。

逆に、月1,500kmを超えて走る人には割高になります。毎月の支払いも走行距離で変動するため、家計を完全固定したい人には向きません。自分の走行距離次第で「得にも損にもなる」サービス、これが結論です。

この記事の要点
  • 料金体系は月額基本料金+走行距離あたりの従量課金。乗らない月は安く済む
  • 損益分岐は月間約750km。これ以下なら従来型より有利、超えると割高
  • メンテ・税金込みで突発的な出費が出にくいのは家計管理上の強み
  • 契約は5年〜の長期中心。短期希望・長距離走行の人は別の選択肢が現実的

目次

エンキロとは|基本情報とサービス概要

エンキロは、走行距離に応じて月々の支払額が決まる距離制カーリース(マイカーリース)です。株式会社エンキロが提供しています。

日本人の年間平均走行距離が約9,000km(月750km)である点に着目し、「乗らない月は安く、乗る月だけ支払う」料金モデルを採用しています。従来の固定料金型とは設計思想がまったく違うサービスです。

項目内容
運営会社株式会社エンキロ
料金体系月額基本料金+走行距離あたり従量課金
契約期間5年〜(プランによる)
取扱車種国産メーカー中心の新車
月間走行距離の損益分岐約750km
頭金0円
メンテナンスプランに含まれる

距離制カーリースが生まれた背景

国土交通省「自動車燃料消費量調査」によれば、日本の自家用乗用車の年間平均走行距離は約9,000km(月平均約750km)です。

一方、従来のカーリースの多くは「月間1,500km上限」で固定料金を設定しています。実際は半分しか走らない人も、上限ベースの料金を払う構造でした。

エンキロは、この「乗らない人ほど割高」な構造を解消し、実際に走った分だけ支払う設計を実現したサービスとして注目されています。

エンキロの良い評判・口コミ

口コミを整理すると、評価が集まるのは大きく4点。乗らない月の安さ・車種の選択肢・維持費込みの安心・対応の丁寧さです。

  1. 「乗らない月は本当に安い」という声
  2. 同じ月額予算で高級車にも手が届く
  3. メンテナンス込みで家計管理が楽
  4. カーライフプランナーの対応が丁寧

1. 「乗らない月は本当に安い」という声

最も多い高評価が走らない月の料金の安さです。「在宅ワーク中心で月300kmくらいしか乗らないので、毎月3万円台で済んでいる」「平日はほぼ乗らないから他社より安い」という体験談が多く寄せられています。

走行距離が少ない人ほど恩恵が大きい、という口コミの傾向は料金設計とも一致します。

2. 同じ月額予算で高級車にも手が届く

「同じ月額予算なら他社より上位車種に乗れる」という声も目立ちます。基本料金が抑えられている分、レクサス・アルファード・SUV系など、ワンランク上の車種を選ぶ余裕が生まれます。

3. メンテナンス込みで家計管理が楽

車検・税金・オイル交換などの維持費がプランに含まれます。突発的な出費が出にくく、家計の見通しが立てやすい点も好評です。急な車検費用に慌てる、ということが起きにくい設計です。

4. カーライフプランナーの対応が丁寧

「相談時の対応が親切」「契約条件をしっかり説明してくれた」というサービス品質への好意的な口コミも見られます。長期契約だからこそ、初期説明の丁寧さは判断材料になります。

走行距離が少ない人ほど安くなる料金設計です。自分の車種・距離だと月いくらになるか、まず無料で試算してみるのが近道です。

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エンキロの悪い評判・デメリット

メリットの裏返しがそのままデメリットになります。走る人ほど割高・支払い変動・長期契約・情報の少なさの4点を正直に整理します。

  1. 走行距離が多いと割高になる
  2. 毎月の支払いが変動して予算を読みにくい
  3. 5年以上の長期契約が中心
  4. 情報が少なく比較材料が乏しい

1. 走行距離が多いと割高になる

最大のデメリットが月間750kmを大きく超えると割高になる点です。長距離通勤・営業車・帰省が多い人など、月1,500km以上走る人は、従来型の固定料金カーリースの方が安くなる傾向があります。

「走らない人に有利」な設計は、裏を返せば「走る人には不利」。ここを見誤らないことが肝心です。

2. 毎月の支払いが変動して予算を読みにくい

「月によって支払額が変わるので予算が読みにくい」という声もあります。毎月定額のカーリースに慣れた人には、変動制が心理的なストレスになる場合があります。

家計を1円単位で固定したい人には、設計思想が合いません。

3. 5年以上の長期契約が中心

短期契約(1〜3年)は基本ラインナップにないため、ライフプランの変更見込みがある人には不向きです。中途解約は違約金が発生します。

転勤・家族構成の変化が近い人は、契約年数の縛りを慎重に確認すべきです。

4. 情報が少なく比較材料が乏しい

サービス開始から日が浅く、口コミの蓄積が他社(コスモMyカーリース・定額カルモくん等)より少なめです。判断材料を集めにくい側面があります。比較は他のカーリースと並べて行うのが現実的でしょう。

エンキロと従来型カーリースの料金比較

エンキロが有利かどうかは、結局走行距離次第です。軽自動車クラスを例に、走行距離別の年間支払額の目安を整理します。

月間走行距離エンキロ年間支払額従来型固定カーリース年間支払額差額
300km/月約36万円約42万円エンキロが約6万円安い
750km/月約42万円約42万円ほぼ同額
1,200km/月約50万円約42万円従来型が約8万円安い
1,500km/月約56万円約44万円従来型が約12万円安い

※車種・契約条件で実際の金額は変動します。あくまで距離別の傾向を示す目安です。

損益分岐点の見極め方

判断はシンプルです。「直近1年でどれくらい走ったか」をオドメーターで確認するのが確実。月間750km以下ならエンキロが有利、それ以上なら従来型カーリースを比較検討、という線引きで考えればOKです。

カーリース全体の損得が気になる方は、購入との比較も合わせて確認しておくと判断が固まります(→ カーリース vs 自動車購入 5年総コスト比較)。

エンキロが向いている人・向いていない人

エンキロは万能ではありません。走行距離とライフスタイルで、向き不向きがはっきり分かれます。

エンキロが向いている人

  • 月間走行距離が750km以下のセカンドカーオーナー:料金設計の恩恵が最も大きい
  • 在宅ワーク中心で平日はほぼ乗らない人:乗らない月が安く済む
  • 週末・買い物・送迎中心のシティユース層:ローマイレージ型と相性が良い
  • 高級車に手の届く範囲で乗りたい人:同予算で上位車種を選べる
  • 維持費の突発出費を避けたい人:メンテ・税金込みで家計が読みやすい

エンキロが向いていない人

  • 営業・配達など長距離走行が多い職業の人:従量課金で割高になりやすい
  • 月1,500km以上の通勤がある人:固定料金型の方が安くなる傾向
  • 月々の支払額を完全に固定したい人:変動制が合わない
  • 短期契約(1〜3年)を希望する人:長期契約が中心で選択肢が乏しい

「向いていない人」はサービスの構造的な制約から導いた内容です。自分の走行距離と照らせば、判断は自然にできるはずです。

向き不向きの感触がつかめたら、過去1年の走行距離をもとに実際の月額を試算してみるのが確実です。無料・最短数分で確認できます。

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エンキロの申込から納車までの流れ

申込はオンライン完結が基本です。車種選択から納車まで、5ステップで整理します。

  1. 車種・プラン選択
  2. オンライン仮審査
  3. 本審査・契約
  4. 納車準備
  5. 納車・走行開始

Step 1:車種・プラン選択

公式サイトで希望車種・契約年数・走行距離プランを選びます。ここで自分の走行距離に合うプランを選ぶことが、損益の出発点になります。

Step 2:オンライン仮審査

必要情報を入力し、仮審査を受けます。仮審査は最短数日で結果が出ます。

Step 3:本審査・契約

身分証・収入証明・印鑑証明などを提出し、本審査・契約に進みます。

Step 4:納車準備

車両の発注・登録・自賠責加入手続きを進めます。新車のため、納車まで1〜3か月かかる場合があります。

Step 5:納車・走行開始

納車後、走行距離が毎月計上され、翌月の請求額に反映されます。ここからが「走った分だけ支払う」運用の始まりです。

よくある質問

エンキロの契約前に、特に質問が多い6つを整理します。

Q1:エンキロは本当に業界でも割安ですか?

月間走行距離750km以下なら業界でも割安水準を狙えます。ただし条件付きです。それ以上の場合は他社の固定料金プランの方が安くなることがあります。自分の走行距離で試算してから判断するのが確実です。

Q2:走行距離はどうやって計測されますか?

車両の純正オドメーター(走行距離計)と、契約時に取り付けるシステムで計測されます。改ざんは検知される仕組みになっています。

Q3:月間走行距離0kmなら基本料金だけですか?

はい。その月は基本料金のみの請求となります。乗らなかった月は従量分が乗らない、というのが距離制の特徴です。

Q4:契約途中でプラン変更できますか?

プラン変更には条件があります。中途解約に近い扱いになる場合もあるため、契約時に詳細を確認してください。長期契約が前提である点は押さえておきましょう。

Q5:任意保険(自動車保険)は別途必要ですか?

必要です。任意保険は契約者自身で用意します。選び方はカーリースの自動車保険の選び方を参照してください。

Q6:残価精算で追加費用が発生することはありますか?

走行距離が想定を大きく超えた場合、残価精算で追加費用が発生する可能性があります。契約前に精算条件を必ず確認しておきましょう。

まとめ|エンキロは走行距離で得にも損にもなる

エンキロの評価を、料金設計・口コミ・向き不向きの観点から最後に整理します。

この記事のまとめ
  • 料金は月額基本料金+距離従量課金。乗らない月は安く済む独自設計
  • 損益分岐は月間約750km。これ以下なら業界でも割安水準を狙える
  • セカンドカー・週末ユース・在宅ワーカーに特に相性が良い
  • 長距離走行が多い人・支払いを固定したい人には割高・不向き
  • メンテ込みで突発出費が出にくく、家計の見通しは立てやすい

「乗った分だけ払う」というシンプルな合理性は、ライフスタイルがローマイレージ型の人にとって魅力的です。まずは過去1年の走行距離を確認し、自分の場合の月額を試算するのが第一歩になります。

カーリースそのものの損得や注意点が気になる方は、デメリット面も合わせて確認しておくと判断が固まります(→ カーリースのデメリットと後悔しがちな5つ)。

自分の走行距離で安くなるかどうかは、試算すればすぐ分かります。エンキロが合うか、まず無料見積もりで確認するところから始めるのが確実です。

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免責事項

※本記事は2026年5月時点の公開情報をもとにした整理です。料金プラン・取扱車種・契約条件は変動するため、最終的な契約・申込の判断は各公式サイトの最新情報をご確認のうえ行ってください。リース契約・保険・税務に関わる重要な判断は、必要に応じてFP・税理士など有資格者へご相談ください。


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この記事を書いた人

「現場の安心」を重視する保険マニア 「いざという時に電話が繋がらない保険は無意味」と断言するヴォクシー乗り。自身の事故体験をベースに、カタログスペックでは分からない「現場の対応力」や「示談交渉力」を徹底調査しています。あなたとご家族を守る、後悔しない選び方を提案します。

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