廃車買取 業者おすすめランキング比較【2026年版】高く売るコツも解説

この記事でわかること

  • 無料廃車と有料廃車の違いと、どちらになるかの境界(年式・走行距離・車両状態)
  • 廃車買取業者を選ぶときに見るべき3つのポイント(出張引取・手続き代行・複数社比較)
  • 査定額を上げる具体的なコツ3つと、廃車にかかる費用の内訳
  • 廃車後に忘れがちな自動車保険の解約・返金の手順

公的情報源: 国土交通省「自動車のリサイクル」(参照)/自動車リサイクル促進センター(参照

結論を先に書きます

廃車は「お金がかかるもの」と思われがちですが、車の状態しだいで結論は変わります。走行可能で比較的新しい車(おおむね10年以内・10万km以下)は、廃車買取業者に頼めば0円〜数万円の買取金額になることが珍しくありません。

逆に、事故全損や不動車は処理費用がかかる場合もあります。どちらに転ぶかは年式・走行距離・部品価値で決まるため、まずは複数社に査定を出して比べるのが現実的です。

この記事の要点
  • 無料廃車(買取あり)か有料廃車(費用負担)かは車の状態で決まる。走行可・10年以内なら買取の可能性が高い
  • 業者選びの軸は出張引取・抹消登録の代行・複数社比較の3点
  • 査定額は書類と付属品をそろえ、複数社で比べることで上がりやすい
  • 廃車後は自動車保険の解約・返金を忘れない(次の車の保険見直しもセットで)

目次

廃車買取の基本|無料廃車と有料廃車の違い

廃車の処理方法は、大きく2種類あります。どちらになるかは車の状態しだいです。

種類費用主な依頼先向いている車
無料廃車(買取あり)0円〜買取金額あり廃車買取業者走行可能・部品価値あり
有料廃車(費用負担)1〜3万円程度カーディーラー・廃車業者事故全損・不動車

ポイントは、走行できる車や比較的新しい車(10年以内・10万km以下)は、買取金額がもらえるケースが多いという点です。

「もう価値はないだろう」と決めつけてディーラーに費用を払って引き取ってもらうと、本来もらえたはずの買取金額を逃すことがあります。まずは買取業者の査定を受けてから判断するのが安全です。

なお、リサイクル料金は新車購入時に預託済みの場合が多く、その場合は廃車時に追加負担はありません(詳しくは自動車リサイクル促進センターを参照)。

廃車買取業者の選び方|見るべき3つのポイント

業者選びで失敗しないために、最低限おさえたいのが次の3点です。

  1. 出張査定・無料引取りに対応しているか
  2. 廃車手続き(抹消登録)を代行してくれるか
  3. 複数社に査定依頼して比較できるか

1. 出張査定・無料引取りに対応しているか

優良な業者は、自宅や保管場所まで無料で引き取りに来てくれます。自走できない車でも対応できる業者を選ぶと、レッカー代の自己負担を避けられます。

2. 廃車手続き(抹消登録)を代行してくれるか

廃車処分には、陸運局での抹消登録手続きが必要です。これを自分でやるのは手間がかかるため、「手続き代行あり」の業者を選ぶと電話1本で完結します。手続きの流れは国土交通省「自動車のリサイクル」でも確認できます。

3. 複数社に査定依頼して比較する

廃車買取の査定額は、業者によって大きく異なります。1社だけで決めず、複数社へ一括査定することで、より条件の良い業者を選べます。1社の提示額が妥当かどうかは、比べてみないと分かりません。

廃車買取の業者比較|選ぶときの着眼点

2026年時点で名前の挙がりやすい廃車買取業者を、選ぶときの着眼点とあわせて整理します。買取実績や対応エリアは時期により変わるため、最新情報は各公式で確認してください。

業者名対応エリア出張引取手続き代行特徴
廃車本舗全国無料あり不動車・事故車も対応
カーネクスト全国無料あり外国メーカー車も可
廃車買取.com全国無料あり24時間受付対応
ユーポス関東・関西の主要エリア無料あり部品引取り価格に強み

どの業者も「無料引取り+手続き代行」は共通しています。差がつくのは買取額そのものなので、複数社の査定を取って、提示額の高い業者を選ぶのが基本方針になります。

廃車買取の無料・有料の境界や条件をさらに詳しく知りたい方は、廃車買取は無料か有料か・高く売る3つの条件と業者の選び方もあわせて確認してください。

廃車買取額を上げる3つのコツ

同じ車でも、ちょっとした準備で査定額は変わります。実践しやすい3つのコツを整理します。

  1. 部品・付属品をそろえて渡す
  2. 売るタイミングを選ぶ
  3. 複数業者への一括見積もりを使う

コツ1:部品・付属品をそろえて渡す

書類と付属品の有無は、査定額に直結します。

そろえておきたいもの
  • 車検証・リサイクル料金預託証明書は必須(ないと大幅減額の原因に)
  • スペアタイヤ・純正フロアマット・取扱説明書もあれば加点されやすい
  • カーナビ・ドラレコなど後付け装備は「込み」か「別売り」かを事前に確認

コツ2:売るタイミングを選ぶ

時期によって需要が動くため、タイミングも査定額に影響します。

  • 年度末(2〜3月)は中古車需要が高く、買取額が上がりやすい
  • 車検の直前または直後は「乗れる状態」として評価されやすい

コツ3:複数業者への一括見積もりを使う

1社ずつ連絡する手間なく、複数業者へ同時に査定依頼できるのが一括見積もりサービスです。競争原理がはたらくため、単独査定より高くなりやすいのが利点です。

廃車にかかる費用の内訳

廃車の際に関係する費用は、次のとおりです。業者に依頼すれば、ほとんどを代行してもらえます。

費用項目金額目安負担者
抹消登録手数料350円(一時抹消)/ 350円(永久抹消)自己 or 業者代行
廃棄物リサイクル費用車種により異なる(預託済みなら0円)自己負担なし(預託済みの場合)
レッカー費用0〜3万円業者が無料対応の場合が多い
書類取得(印鑑証明等)300〜400円自己負担

買取が成立すれば、これらの費用を差し引いても手元に金額が残ることがあります。「費用がかかる」と決めつけず、まず査定で実額を確認するのが損をしないコツです。

廃車後は自動車保険の解約・返金も忘れずに

意外と見落とされがちなのが、廃車後の自動車保険の扱いです。解約すれば、残期間分の保険料が返金されるため、忘れずに手続きしましょう。

  1. 廃車業者から「抹消登録完了証明書」または「廃棄物搬入証明書」を受け取る
  2. 保険会社に連絡し、廃車証明を提出して解約手続きをする
  3. 残期間に応じた保険料が返金される

解約のタイミングを誤ると、無保険期間ができたり返戻金で損をしたりすることがあります。乗り換え時の同日切替や等級の扱いは、自動車保険の解約タイミングで損しないための完全ガイドで詳しく解説しています。

次の車を買う予定があるなら、保険の見直しもこのタイミングで進めると効率的です。カーリースを検討している場合はカーリース 自動車保険の選び方も参考になります。

よくある質問

廃車買取でよく寄せられる質問を整理します。

Q1:廃車買取の費用はかかりますか?

走行可能な車・比較的新しい車(おおむね10年以内)は、無料引取り+買取金額がもらえるケースが多いです。一方、事故全損や不動車は処理費用が発生する場合もあります。どちらになるかは査定で確認するのが確実です。

Q2:書類がなくても廃車できますか?

車検証がない場合でも廃車はできますが、再発行手続きが必要になります。業者が代行してくれる場合もあるため、依頼前に対応可否を確認しておくと安心です。

Q3:外国車・輸入車も廃車買取できますか?

可能です。ただし国産車より部品需要が限定的なため、業者によって査定額が大きく変わります。輸入車ほど複数社への見積もりが効いてきます。

Q4:名義変更は必要ですか?

廃車は現在の名義のまま手続きできます。ただし、他人名義の車を廃車する場合は委任状が必要です。家族の車を処分するときは事前に書類をそろえておきましょう。

まとめ|廃車買取で損をしないために

廃車買取で損をしないためのポイントを、最後に整理します。

この記事のまとめ
  • 無料廃車か有料廃車かは車の状態で決まる。走行可・10年以内なら買取の可能性が高い
  • 業者は出張引取・抹消登録の代行・複数社比較の3軸で選ぶ
  • 書類(車検証・リサイクル証明)と付属品をそろえ、複数業者の一括見積もりで比べる
  • 廃車後は保険の解約と返金を忘れずに。次の車の保険見直しもセットで

走行可能な車なら、無料引取りで数万円の買取が期待できることもあります。手続きが面倒に感じる方も、代行対応の業者を選べば電話1本で完結します。決めつけずに、まず査定で実額を確認することが、いちばんの近道です。


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免責事項

※本記事は公開情報をもとにした整理です。買取価格は車種・年式・走行距離・車両状態により変動するため、金額はあくまで目安です。最終的な廃車手続き・契約の判断は各業者・公式情報の最新内容をご確認のうえ行ってください。


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この記事を書いた人

「現場の安心」を重視する保険マニア 「いざという時に電話が繋がらない保険は無意味」と断言するヴォクシー乗り。自身の事故体験をベースに、カタログスペックでは分からない「現場の対応力」や「示談交渉力」を徹底調査しています。あなたとご家族を守る、後悔しない選び方を提案します。

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